ショルダーバッグの選び方

メンズのショルダーバッグが人気!

今、男性の間で人気が高まっているのがショルダーバッグ。
サイズが大きめのショルダーバッグが、今人気になりつつあります。

トートは提げるタイプで、ショルダーは肩にかけるタイプ。

アクティブなコーディネートにぴったりのショルダーバッグ。
斜めにかければ、両手もあいて旅行にもぴったり。

片方の肩にかけてさりげなく持つのも良いですね。

バッグのデザインのみならず、使用感や服のコーディネートにも影響を与えます。

ショルダーバッグを選ぶときに気をつけたいポイントをご紹介します。

ショルダーバッグは肩にかけたままでモノの出し入れするので、簡単に手が入り、
バッグの中の隅々にまで手が届くものがよいのです。

したがって、バッグの口が大きく、ファスナーやスナップ、
差し込み式の留め具で開け閉めが肩にかけた状態で簡単にできるものがよりよいでしょう。

機能性の高いショルダーバッグが人気

ショルダーバッグの大きな利点と言えば、バッグを肩から下ろさなくても
必要なものを取り出したり、入れたりすることができることです。

そして、選び方のポイントとしては肩にかけた状態でも
バッグを開け閉めしやすいことを確認しましょう。

ショルダーバッグを使用するときは、バッグを肩にかけた状態で
中のモノを取り出すことが多いものです。斜めかけで持っていると、
いちいちバッグを肩からおろしてモノを探すのが面倒。

そこで、役立つのがショルダーバッグの外づけポケットです。

カバーがついているものは、そのカバーを開けたところにポケットがついている
ショルダーバッグもあります。

よく使用するものや、いざという時にすぐに取り出せるものを外ポケットに入れておきます。

例えば、財布や定期入れ、ハンカチなどを外ポケットに収納しておけば、
ショルダーバッグの使い勝手も格段によくなるハズです。

ファッション性も重要なポイント

ショルダーバッグにも様々なタイプがあります。

メッセンジャーバッグのようにカバーだけが一枚ぺらっとついたものから、
バッグの口をファスナーで閉じたあと、カバーを閉め、バックルや金具で閉じるものもあります。

おすすめは、バッグの口が大きなもの。
その後、カバーをかぶせ、スナップか差し込み式の留め具で固定できるものです。

夏にTシャツの上からかけたり冬にダウンジャケットにかけたりできるものも便利です。

このようにショルダーバッグでは、持ち方やコーディネートする衣服によって
ストラップの長さを変える必要があります。

つまり、ショルダーバッグ選びでは、ストラップの長さを調整できることが、
まず最初のポイントとなります。

ストラップは、金属性のバックルやループに通して
長さを調整することができるものが強度もありおすすめです。

グッチ (GUCCI)

グッチ (GUCCI) は、イタリアの有名ファッションブランド。
グッチ (GUCCI) のバッグではGGキャンパスやグッチシマが特に有名で人気です。

イタリアの高級ブランドの代名詞ともいえるグッチ (GUCCI)
新しい素材やカラーを展開し、 スポーティーかつエレガントなアイテムは、大人のキャリアを持つ女性に大人気。

シンプルでさりげないオシャレに装えるデザインが目立ちます。

グッチはブランドの元祖と呼ばれています。
世界で初めて、品質保証のためにデザイナーの名前を商品に入れたことでも知られる。

グッチ (GUCCI) ・グループには、グッチ以外にも、イヴ・サンローラン、ブシュロン、セルジオ・ロッシバレンシアガ、ボッテガ・ヴェネタ、プーマなどのブランドがあります。

エルメスのバッグ

ブランドバッグの王様「ケリー」を生みだした「エルメス

セレブの間でも人気の衰えないエルメス
ケリーやバーキンはいまだに不動の人気を誇るラインナップ。

有名な話ですが、エルメスはもともと馬具工房として創業しているため革製品の扱いは得意なブランドです。

馬具工房時代は、ナポレオン3世ロシア皇帝などを顧客に持ち発展しました。

現在でもその名残として馬具工房に由来するデュックとタイガーがロゴに描かれています。

デュックは四輪馬車で、タイガーは従者のこと。主人が描かれていないのは「エルメスは最高の品質の馬車を用意しますが、それを御すのはお客様ご自身です」という意味が込められています。

エルメス バッグ

ヴィトンのバッグ

「ブランドバッグ」といえばルイ・ヴィトン

「ブランドバッグといえばルイ・ヴィトン!」と言っても過言ではないくらいクオリティ&知名度ともに有名ブランド。

モノグラム」という言葉を聞けば単に幾何学模様ではなくルイ・ヴィトンを思い浮かべる人も少なくないはず。

元々は、フランスのスーツケース職人ルイ・ヴィトンLouis Vuitton、1821年8月4日 - 1892年2月28日)が創始したファッションブランド。

世界でもっとも有名な巨大ブランドグループでもあるLVMH(モエ・ヘネシールイ・ヴィトン)グループの中核を担うブランドでもあります。


ヴィトンといえば「モノグラム」が定番

日本ではルイ・ヴィトンを代表する商品ラインナップとして知られています。

創業者ルイ・ヴィトンのイニシャル「L」と「V」を重ね合わせた幾何学文様をキャンバスに使用しているのが特徴で、1896年に初めて商品化されて以来、絶大な人気を誇っています。

他のラインナップのほとんどに「モノグラム」が使用されています。

モノグラムという言葉自体は以前からありましたが、「モノグラムルイ・ヴィトン」というくらいの認知度があります。

ヴィトン バッグ

TUMI

TUMIは、トラベル・ビジネスをはじめとするインターナショナルなライフスタイルブランドです。 国内ではビジネスバッグとしてビジネスマンからの人気の高いブランドです。

1975年の創業以来、優れたデザインと卓越した機能性を追求してきた結果、TUMIは世界中で最も厳しい目を持つ人に選ばれるブランドです。そのため、見た目のデザイン性はもちろんですが、使ってみると素材感や使い勝手の良さ、そして丈夫であることがわかります。

TUMIは、トラベル・ビジネスバッグはもとより、ハンドバックや財布、筆記具や時計など、多岐にわたる製品を取り扱っています。TUMIの製品は、有名デパート、専門店ならびに通信販売などで購入することができます。

TUMI(トゥミ)のバッグの特徴

TUMI(トゥミ)のバッグの特徴は、何と言ってもクオリティの高さと豊富な品揃えにあります。

また、デザインからディテールへのアプローチに至るまで、TUMIの商品は独自のスタンスを貫いています。

もうひとつのTUMIの大きな特徴は、ソリッドスチールの小ネジから、高い耐磨耗性を誇るFXTバリスティック・ナイロンにいたるまで、製品を構成するパーツの多くを独自に開発・設計しています。

このようにTUMIでは、個々の製品コンポーネントに至るまで、細心の注意を払っているのです。

TUMIのブランドコンセプト

TUMIは、様々なトラベルのスタイルやライフシーンを想定し、トラベルバッグ、ビジネスバッグ、レディースバッグ、レザーグッズ、アクセサリー、エレクトロニクス商品、ペンからギフトにいたるまで様々な製品を展開しています。

「高い機能性」と「モダンなデザイン」というトゥミのブランドコンセプトを体現したコレクションを、定期的に発表しています。

TUMIは、そのデザインや画期的な技術により、25を超える特許を取得しています。また、トラベルおよびビジネス分野における最優秀商品であるとの評価を常に得ています。

TUMIの歴史

TUMIは1975年にアメリカで設立されました。TUMIという社名は、南米の青年平和部隊のボランティア活動に参加した創業者が、ペルーの神「トゥミ」にちなんで名づけたことに由来します。

1980年代の、ソフトで機能性に優れたブラック・オン・ブラックのバリスティック・ナイロン製トラベルバッグの発売により、トゥミは世界的ブランドへと躍進。

1990年代には、画期的なキャスター付きラゲージやビジネスバッグを次々と発表。モダンなデザインと卓越した機能性により、現在では世界中の人たちに選ばれるブランドへと成長を遂げました。

TUMI

ベスト

ベスト(vest)

ベストとは、日本でいう「チョッキ」のこと。胴にぴったりフィットする袖なしで丈の短い衣服の一種。

ベストという言葉は主としてアメリカで用いられることが多く、英国でのベストは商用語また「肌着、シャツ」の意で用いられることが多い。

ベストの種類

ダウンベスト(down vest)

ダウンベストとは、羽毛(ダウン)を詰めたアウターベストの総称。

本格的なものではキドニーウオーマー(腎臓を温めるものの意)と呼ばれる後ろ裾が少し長めになったデザインが採用されており、これによって腰を冷やさない効果が生まれる。

ジレ(gilet)

ジレとは、胴着→チョッキ→ベストにあたるフランス語です。もともとは17〜18世紀に西欧で男性が着用した装飾的な胴着を指します。

現在では、英語のベストの同義語として用いられています。フランス語では他にカーディガンや女性の肌着などの意味もあります。

ボトムス

ボトムとは、「底、底部、下部」の意味で、人の下半身に用いる衣服を総称する。普通は「ボトムス」と複数形で用いられることが多い。

・ボトムの種類

カーゴパンツ(cargo pants)
カーゴパンツとは、厚手の綿布などの丈夫な素材で作られ、大きなポケットが両脇に付いているのが特徴のパンツのこと。
カーゴは<貨物・貨物船>のことで、貨物船の乗員が穿いていたパンツに由来しています。


クロップト・パンツ(cropped pants)
クロップト・パンツとは、裾が途中で切り落とされたような形になっているパンツの総称。
全体のシルエットや丈の長さは多様です。クロップトとは英語で<切り取られた、刈り込まれた>の意味です。

サルエルパンツ(sarrouel pants)
サルエルパンツとは、全体にたっぷりとした布使いで、股の部分が裾近くまで垂れ下がり、膝から足首にかけての裾部分が細く絞られているパンツのこと。
ゆったりとしたシルエットに、股上は通常のパンツに比べて2〜3倍の長さ、膝あたりから裾にかけて徐々に細くなっていく独特なライン。
もとはイスラム文化圏の民族衣装ですが、エスニックの流行とともに一般化しました。

サルエルパンツの個性的かつ独創的なシルエットデザインは、たちまちファッション好きの心を掴み、若者の間で大流行しました。

ショート・パンツ(short pants)
ショート・パンツとは、丈の短いパンツの総称です。ショーツとも呼ばれます。

ジーンズ(jeans)
ジーンズとは、細綾織りでインディゴ・ブルー染めの丈夫な綿織物(ジーン)のこと。またはその布でできたパンツのこと。
ジーンズの語はイタリアの港町ジェノバのフランス語読みジェーヌ(genes)に由来しています。この綿織物はデニムとも呼ばれます。
また、パンツを指す場合には、ポケットなどにリベット(銅製のびょう)がつき、表に目立つステッチがかかっているなど、の特徴があります。
このパンツの原型は、19世紀後半に米国の実業家リーバイ・ストラウス(Levi
Strauss ジーンズメーカー、リーバイス社の創業者)によって作られました。
もともとそれはサンフランシスコの金山労働者のための作業着でしたが、これが徐々に発展して今の型になりました。

しかし、この形式のズボンが一般的にジーンズと呼ばれるようになるのは1950年代以降となりました。
50年代になるとジーンズはハリウッド映画にも登場して徐々にその名が一般に広まり、60年代には反戦運動の学生たちのシンボルとなりました。
70年代ではファッションのカジュアル化とともに幅広く流行し、80年代にはさらに洗練されてオート・クチュールのデザイナーの作品にも登場するようになりました。
こうしてもとは労働着だったジーンズも、時代と共に形やイメージは様々に変化し続けてきました。
一方、ほぼ同型のままのジーンズ『リーバイス501』なども常に支持され続けています。

チノパンツ(chinos)
チノパンツとは、丈夫な綾織り綿布の一種であるチノ・クロスで作られたパンツのことをいいます。チノーズとも呼びます。
色はもともとベージュやカーキ色が主でしたが、現在は様々な色に染色を施したチノパンツがあります。
日本ではチノパンツを略して「チノパン」と呼ばれています。

ボトムス